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      <title>天使の羽</title>
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      <description></description>
      <language>ja</language>
      <copyright>Copyright 2009</copyright>
      <lastBuildDate>Tue, 06 Oct 2009 03:54:55 +0900</lastBuildDate>
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            <item>
         <title>戦略</title>
         <description><![CDATA[戦略（せんりゃく）は、一般的には長期的視野、複合思考で特定の目標を達成するために力や資源を総合的に運用する技術・科学である。

英語のStrategyとは特定の目的に対する枠組みや方向性を指す。よってStrategyの厳密な訳は「方策」が正しい。戦争における術や策をさす戦略の厳密な英語の訳はMilitary Strategyとなる。日本語の戦略が含意する攻撃・攻略対象などの敵対者の存在は前提とはなっていない。Strategyで前提となっているのはあくまでも目的の存在である。
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ただし過去にこの分野の研究において軍事戦略が大いに影響を与えたことは否定できない。近年に発展した経営学において単なる策 (Tactics) や現場のノウハウ（術）を統括するものとして方策 (Strategy) が重視されている。ただし最近はその方策の上位の存在として企業の経営哲学  が注目されている。軍事学においてこれは戦闘教義にあたる。

戦略は特定の目標達成のために総合的な調整を通じて力と資源を効果的に運用する技術・理論である。ただし戦略の定義は時代・地域・分野によってその意味は異なる。戦略はもともと戦争術から戦術と併せて分化した概念であり、軍事学の専門用語であった。

軍事的な分野に限定した定義も一様ではないが、一般的に戦略は戦闘部隊が戦場で優位に立てるようにするための巨視的な策略であり、一連の戦闘における勝利を高次元で最大限に利用する術策である。これに対応して戦術は戦闘において勝利を得るために部隊を運用する術である。]]></description>
         <link>http://awy2wfd.hohoemi35.com/2009/10/post_33.html</link>
         <guid>http://awy2wfd.hohoemi35.com/2009/10/post_33.html</guid>
        
        
         <pubDate>Tue, 06 Oct 2009 03:54:55 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>モンゴルにおける嫌韓</title>
         <description><![CDATA[モンゴルを訪れる韓国男性の70%以上が売春ツアーを目的としている。モンゴルでは韓国人が経営する売春目的のカラオケバーが確認されているだけで50件以上にのぼり深刻な問題となっている。モンゴル政府は韓国人による売春ツアーを取り締まるために売春取締法を強化しているが韓国人の経営する売春目的のカラオケバーの活動を縮小させることができていない。また、取締りを逃れるために乗馬クラブやマッサージ店での売春が増加している。空港を降りるとそのまま売春乗馬クラブに直行する姿などが目撃されている。モンゴル人は韓国人の無法行為によって強い反韓感情を持っている。

さらに、モンゴルでは韓国の暴力団が幅を利かせており、韓流を利用した就業詐欺、アパート分譲詐欺が行われている。
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キリバスでは、性が乱れた人たちをコレコレアと呼び韓国の醜いイメージを象徴る。韓国人たちはキリバスの特に幼い少女を買春することが問題となっている。また、韓国人は、現地の女性を自分たちの船の甲板や、薄暗い防波堤の後ろに連れて行き買春を行うので、防波堤の物陰のこともまたコレコレア呼ぶ。韓国人の買春問題に対して、キリバス議会では対策会議が開かれている。また、市民団体や教会においても行き過ぎた性売買を減らすための方法を探っている。韓国人男性の子どもを妊娠した幼い少女たちもキリバスの社会問題となっている。]]></description>
         <link>http://awy2wfd.hohoemi35.com/2009/10/post_32.html</link>
         <guid>http://awy2wfd.hohoemi35.com/2009/10/post_32.html</guid>
        
        
         <pubDate>Fri, 02 Oct 2009 23:02:09 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title> 征韓論と明治六年政変</title>
         <description><![CDATA[すでに18世紀末、仙台藩の林子平は海国兵談で海防論を説き、幕末には経済学者佐藤信淵は土地国有化と海外進出を行う絶対主義国家を論じ、吉田松陰は幽囚録で蝦夷地開拓とともにカムチャッカ半島、朝鮮、台湾、満州等への侵略統治論を展開していた。それらの主張は尊王攘夷運動と明治初期の薩長藩閥政府にも少なからぬ影響を与え、朝鮮との国交交渉が進展しない明治政府内で武力による開国を迫るいわゆる征韓論が台頭した。

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1873年6月の閣議(いわゆる留守政府)において参議板垣退助が交渉の行きづまりを打開するため陸軍一大隊の朝鮮への派遣を主張、西郷隆盛は使節の派遣と自らその職への任命を主張、その後岩倉具視が帰国し内治優先の立場から使節派遣に反対の上奏をし、明治天皇の裁可により派遣延期となり参議西郷、板垣らが辞職する事態となった。(詳しくは征韓論、明治六年政変、西郷隆盛を参照)また大久保達はこれ以降、政治の実権を握る事になったが、いわゆる「征韓論」に対しては大久保らも、交渉決裂に際して朝鮮半島での武力行使の方針自体には反対ではなかった。 この征韓論には1871年廃藩置県によって武士としての職を失った士族の不満が背景にあり、以後1873年徴兵令公布、1876年廃刀令、秩禄処分に至る過程で士族反乱が相次ぎ明治政府はこうした不満を海外に向ける必要もあった。]]></description>
         <link>http://awy2wfd.hohoemi35.com/2009/09/post_31.html</link>
         <guid>http://awy2wfd.hohoemi35.com/2009/09/post_31.html</guid>
        
        
         <pubDate>Tue, 22 Sep 2009 13:57:55 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>人間の頭蓋骨は45個に分かれている</title>
         <description><![CDATA[誕生の時、人間の頭蓋骨は45個に分かれている骨的要素から構成される。成長とともに、これらの骨的要素の多くは、徐々に癒合して硬骨（例えば前頭骨）になる。頭蓋の天井をなす頭蓋冠は、前頭縫合、矢状（しじょう）縫合、ラムダ縫合、冠状縫合、鱗状縫合と呼ばれる5つの縫合という緻密性結合組織によって分けられる。新生児は産道を通過するときや成長のため、これらの部位は繊維状で移動可能になっている。

縫合の交点にある比較的広い結合組織の部分は泉門とよばれる。成長および骨化が進行するにつれ、泉門の結合組織に骨が入り込み、置き換わる。後部の泉門（小泉門）は、通常8週までに閉じる。しかし、前部の泉門（大泉門）は18か月まで残っていることがある。前部の泉門は、前頭骨と頭頂骨の交点に位置し、赤ん坊の額にある「ひよめき」と呼ばれるものである。注意深く観察すれば、前部の泉門を通して赤ん坊が柔らかに脈打つのを観察することにより、赤ん坊の心拍数を数えることができることがわかるだろう。
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脳が外力をうけたり損傷した場合、重症になることがある。通常は、頭蓋骨はその硬い性質により損傷から脳を保護するが、髄膜血管の出血や、脳自体の損傷によって、頭蓋内圧が高くなることがありえる。脳が膨張するための空間がないので、過大な頭蓋内圧が進行すると、大孔（大後頭孔）から延髄?脳幹部が脱出し、最終的にはヘルニアとなる（大後頭孔ヘルニア）。
]]></description>
         <link>http://awy2wfd.hohoemi35.com/2009/09/45.html</link>
         <guid>http://awy2wfd.hohoemi35.com/2009/09/45.html</guid>
        
        
         <pubDate>Fri, 04 Sep 2009 06:04:34 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title> 種牡馬の種類</title>
         <description><![CDATA[国外などから期間限定でレンタルされた種牡馬のこと。主に海外の一流種牡馬をリースする。日本へリースされた馬の代表例にデインヒル、パントレセレブル、ラストタイクーンなど。 ロックオブジブラルタルも当初の予定に反して結果的に1年のみの日本供用となった。

馬の種付けは春に行うため、北半球と南半球の季節のずれを利用し1年に2期種付けを行う種牡馬のこと。代表例はラストタイクーン、デインヒル。日本では1997年に初めて試みられ、以降輸出が相次いでいる。

日本国内で生産された種牡馬のこと。産駒は父内国産馬として扱われ、父内国産馬奨励賞などの附加賞金や父内国産馬限定レースへの出走権が与えられる。持込馬も内国産扱いである。代表例は、アグネスタキオン、ダンスインザダーク、ニホンピロウイナー、サクラユタカオーなど。
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特定の種牡馬が人気となった場合、おのずと種付け料の高騰や、種付け頭数の増加による受付終了（ブックフルとも呼ばれる）が起こる場合が少なくない。その対応策として導入される、人気種牡馬に似た血統構成の種牡馬を指して代替種牡馬と呼ぶ。ただし代替種牡馬が一概に代用として扱われ続けたわけではなく、むしろ代替種牡馬の方が高い実績を残した例もある。]]></description>
         <link>http://awy2wfd.hohoemi35.com/2009/08/post_30.html</link>
         <guid>http://awy2wfd.hohoemi35.com/2009/08/post_30.html</guid>
        
        
         <pubDate>Fri, 21 Aug 2009 13:25:33 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>細菌の増殖には水が欠かせないことから</title>
         <description><![CDATA[細菌の増殖には水が欠かせないことから、乾燥させることは食中毒の予防になる。一部の食材を除いて、食材を完全に乾燥させることはできないので、この観点が重要になるのは調理器具である。調理器具を洗浄した後はすみやかに水分を拭き取り、湿気の少ない場所に置くことが推奨される。特に木製の器具は水分が浸透して乾燥しにくいので、引き出しの中などではなく風通しの良い場所に吊るすなどの工夫が必要になる。また、ふきんは食器を拭いた後よく乾くように、やはり風通しの良い場所に吊るさなければいけない。

大量調理の現場では、まな板などを乾燥するための装置を備えていることも多い。紫外線を発する蛍光灯が付いていて、光による殺菌を同時に行なうようになっているものもある。
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細菌を不活化させるのに最も効果が高いのは、加熱することである。食中毒の原因菌は、75度以上の環境で1分以上経つとほとんどが不活化する。大きな食材では食材の中心が75度以上に1分以上ならなくてはいけないことに注意しなければいけない。例えば、厚さ3cm程度のハンバーグを焼く場合、中心温度が75度以上になるまでに9分近くかかるという実験結果もある[6]。ただし75度1分という加熱条件には、明らかに加熱し過ぎでこの加熱条件では製品が成り立たなくなる、という批判もある。
]]></description>
         <link>http://awy2wfd.hohoemi35.com/2009/08/post_29.html</link>
         <guid>http://awy2wfd.hohoemi35.com/2009/08/post_29.html</guid>
        
        
         <pubDate>Fri, 07 Aug 2009 16:00:33 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>梅酒</title>
         <description><![CDATA[梅酒（うめしゅ）とは、一般的に6月頃に収穫される青梅をアルコール（ホワイトリカー、焼酎が一般的）で漬け込んだ酒で、日本を代表するリキュールである。「うめざけ」「ばいしゅ」「うめじょうちゅう」とも言われる。

夏の喉の渇きを止め、暑気払いや疲労回復に良く、また体を温める。梅とアルコールの殺菌効果で、生水に少量落とすと毒消しにもなる。家庭でも簡単に作れることから、古来民間の健康酒として親しまれ、近年では食前酒としても飲まれている。

酒に砂糖を加えたものに、梅の実を漬けて冷所保存する事で作られる。
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一般的な割合は、梅の実1kgに対して砂糖0.4?1kg、酒1.8lである。梅の実の茎を竹串などで取り除き、傷のある実があれば除く。よく洗ったのち念入りに拭いて水分を取り、1時間ほど天日で干す（時々ひっくり返し完全に乾燥させる）。梅と砂糖を交互にビンに詰める。この際、梅が浮いてこないよう砂糖を一番上にする事が多い。これにゆっくりと酒を注いで密栓し、冷暗所で保存する。

梅酒に使われる梅には、最高級梅とされる南高梅の他、古城、白加賀、鶯宿、豊後、竜峽小梅、林州、玉英、梅郷など、果肉が厚く種の小さい酸味高い品種が用いられる。黄色く色づき熟した物ではなく、青梅が良いとされるが、熟した梅を使用しても独特の香りが得られる。]]></description>
         <link>http://awy2wfd.hohoemi35.com/2009/08/post_28.html</link>
         <guid>http://awy2wfd.hohoemi35.com/2009/08/post_28.html</guid>
        
        
         <pubDate>Sat, 01 Aug 2009 13:48:18 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>タイ王国では政治家同士の対立によって</title>
         <description><![CDATA[タイ王国では政治家同士の対立によって流血騒動が起きたとき、プミポン国王の鶴の一声によって騒動が一気に鎮静化したため、タイ国民の国王に対する信頼は以前にも増して高まっており、タイでは王制廃止はほとんど唱えられていない。ただし、タイで王政廃止の主張が展開されない理由として、タイでは王制廃止を目指す共産主義政党が最近まで非合法政党とされていたことや、不敬罪規定により王室批判は事実上不可能であることも指摘されている。2007年3月には、YouTubeに投稿された、プミポン国王の顔への落書き映像が“不敬である”として、政府が削除要請を拒否したYouTubeへの接続を遮断した[2]。
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リヒテンシュタイン公国はヨーロッパ最後の絶対君主制国家と言われている。ナチズムの台頭を君主大権の発動によって封じ、その結果中立を保つことができたためであるとされているが、同国は永世中立国のスイスと関税同盟をむすんでいたため、いたずらに刺激するのを枢軸国側が回避したという面もある。

カンボジア内戦が激しく、そのため政情が極めて不安定になったため、国民を統合する象徴として、ノロドム・シハヌーク（いわゆるシハヌーク（シアヌーク）殿下）の人気が高く、シハヌークを国王とするため、新たに立憲君主制国家としてスタートした。しかし、与党人民党内には王制廃止論者も多い。
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         <pubDate>Tue, 14 Jul 2009 01:48:10 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>現在の紅茶の製造法は</title>
         <description><![CDATA[現在の紅茶の製造法は、19世紀中頃、イギリスが中国紅茶の製法を参考に、インドアッサム種を用いて製造した方法が改良されたものである。 紅茶の製造は以下の工程からなる。

生産（栽培、収穫） ⇒ 萎凋 ⇒ 揉捻 ⇒ 玉解 ⇒ 篩分 ⇒ 揉捻 ⇒ 発酵 ⇒ 乾燥（⇒ 抽出）

簡単に言ってしまうと、収穫した茶葉を放置し、しおれさせた後に揉み潰してまた放置、茶葉が褐色に変化したところで乾燥させる。という工程の並びになる。しおれさせる工程を萎凋、揉み潰す工程を揉捻、茶葉が褐色に変化するのを待つ工程を発酵と呼ぶ。

従来は、茶葉の形状を残し、針状にまとめたもの（リーフタイプと呼ぶ）が一般的であったが、近年では、揉捻の際茶葉を磨砕し細かくしたもの（ブロークンタイプと呼ぶ）が増えている。萎凋を浅くしたブロークンタイプのもの（CTCタイプと呼ぶ）や、萎凋前の茶葉を裁断して作るもの（レッグカットと呼ぶ）もある。
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「もともと東アジアにあった茶の葉が、ヨーロッパへの輸送中に発酵してしまったことから紅茶が生まれた」というのは俗説である。前述の通り、紅茶における発酵は、茶葉に含まれている酸化酵素による発酵である。すでに製品として仕上がっている茶葉が、ヨーロッパへ運んでいるうちに発酵して紅茶になる、ということはない。本当にこのような発酵が行われた可能性があるとすれば、それは菌による発酵であろう。菌を使った発酵を行う茶としては、後発酵茶である黒茶（プーアル茶など）がある。

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         <pubDate>Sun, 05 Jul 2009 18:10:00 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>ウェルシュ菌（うえるしゅきん)とはクロストリジウム属に</title>
         <description><![CDATA[ウェルシュ菌（うえるしゅきん、学名:Clostridium perfringens）とはクロストリジウム属に属する嫌気性桿菌で自然界に広く分布している。ヒトを含む動物の腸内細菌叢における主要な構成菌であることが多い。少なくとも12種類の毒素を作り、α,β,ε,ιの4種の主要毒素の産生性によりA,B,C,D,E型の5つの型に分類される。Clostridium perfringens B型菌の毒素はヒツジの赤痢の原因となる。

かつてClostridium welchiiという学名で呼ばれていたことがある。ウェルチ（William H. Welch）が分離培養し1892年にBacillus aerogenes capsulatusと命名したが、後年ウェルチにちなんでBacterium welchii Migula 1900という学名が与えられ、ついでBacillus welchiiやClostridium welchiiと呼ばれるようになった。しかし命名規約上はBacterium welchiiよりも早く命名されたBacillus perfringens Veillon and Zuber 1898に優先権があるため、これが1937年にクロストリジウム属に移されて現在の学名として登録されている。
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グラム陽性非運動性偏性嫌気性であり、生体内または血清添加培地で増殖した場合、莢膜を形成する。一般に芽胞は形成されにくい。至適増殖温度は43-49℃。分裂時間は45℃で約10分間と短い。

 毒素 [編集]
A型菌はα毒素，B型菌はα，β，ε毒素，C型菌はα，β毒素，D型菌はα，ε毒素，E型菌はα，ι毒素を産生する。

（α）アルファー毒素は、ガス壊疽の際の毒素で組織破壊作用があり、肺から吸引した場合、致命的な肺の障害を起こす恐れがあり他の生物兵器同様、テロリストによる使用が懸念されている。 
（β）ベータ毒素は、壊死性腸炎の際の毒素で組織破壊作用がある。 
（ε）イプシロン毒素は、動物実験で神経毒性が見つかっている。 
（ι）イオタ毒素は細胞毒性を示す

ウェルシュ菌はその発症機序、病型により、ガス壊疽、出血性腸炎、エンテロトキセミア、食中毒の4種に区別される。

ガス壊疽 
主にA型菌により全身中毒症状を示す。但し、全てのA型菌がエンテロトキシン生産性を示さない。 
出血性腸炎またはピグベル（ pigbel ） 
C型菌により腸炎を発症、腸管に壊死性病変、出血性病変を形成する。パプアニューギニアの高地で多い。 
エンテロトキセミア 
毒血症を示す。詳細はエンテロトキセミアを参照。 
食中毒 
給食病または給食菌( food service germ )やカフェテリア菌( cafeteria germ )の別名で呼ばれることもある。A型菌の産生するエンテロトキシンによる生体内毒素型の食中毒である。芽胞が一胆高温処理される事で芽胞形成能が活性化され、同時に溶存酸素が減少すると共に競合する他の菌が減少し増殖の好条件が成立し、緩徐に冷却される間(至適増殖温度)に食品中で増殖する。毒素の摂取ではなく原因菌の1千万-1億個以上の摂取により、腸管内で菌の増殖と共に芽胞が形成され同時に毒素が産生され毒素により発症する。[2] 8~20時間の潜伏期の後、水様性の下痢を引き起こす。腹痛と下痢は必発であるが嘔吐、発熱は見られない、1~2日で回復し、予後は良好である。[3] 
芽胞は100℃ 1時間の加熱でも不活性化されず、食品中に残存する可能性がある。[2] タンパク性食品が原因食となる場合が多い。 
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         <pubDate>Tue, 16 Jun 2009 10:28:36 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>城明け渡しと慶喜の水戸退去</title>
         <description><![CDATA[江戸へ再来した西郷は勝・大久保らとの間で最終的な条件を詰め、4月4日には大総督府と徳川家との間で最終合意に達し、東海道先鋒総督橋本実梁、副総督柳原前光、参謀西郷らが兵を率いて江戸城へ入城した。同時に徳川慶喜の死一等を減じ、水戸での謹慎を許可する勅旨が下された。この勅旨を受け、11日には慶喜は謹慎所の寛永寺から水戸へ出発し、同日をもって江戸城は無血開城、東征軍が接収した[47]。

それより前、4月8日に東征大総督有栖川宮は駿府を発し、同21日江戸城へ入城。ここに江戸城は正式に大総督府の管下に入り、江戸城明け渡しが完了した。また京都では4月9日、明治天皇が紫宸殿において軍神を祀り、徳川慶喜が謝罪し、江戸を平定したことを報告している。
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海軍副総裁の榎本武揚は徳川家に対する処置を不満とし、約束の軍艦引き渡しを断固拒否していたが、徳川慶喜が寛永寺から水戸へ移った4月11日、抗戦派の旧幕臣らとともに旧幕府艦隊7隻を率いて品川沖から出港し、館山沖に逃れた。結局、勝の説得により艦隊はいったん品川に戻り、新政府軍に4隻（富士・朝陽・翔鶴・観光）を渡すことで妥協したが、これにより降伏条件は完全には満たされなくなった。その後も再三にわたり勝は榎本に自重を求めたが、徳川家に対する処分に不服の榎本はこれを聞かず、結局8月19日に8隻（開陽・回天・蟠竜・千代田形・神速・長鯨・美賀保・咸臨）を率いて東征軍に抵抗する東北諸藩の支援に向かった。後に榎本らは箱館の五稜郭を占拠し、最後まで新政府軍に抵抗した]]></description>
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         <pubDate>Sat, 30 May 2009 13:38:56 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>保有戦車のほとんどを失ったソ連</title>
         <description><![CDATA[保有戦車のほとんどを失ったソ連は、アメリカ・イギリスから兵器供与を受ける一方、戦車生産をT-34とKV-1中心に絞込み、シベリアやウラル山脈以東に疎開させた工場で大量生産を始めた。また、ドイツの突撃砲を真似て、T-34とKV-1の車体を用いた自走砲を作成し運用した（SU-122、SU-152、SU-85）。 
戦車の補充を得たソ連軍は、三個戦車旅団と一個自動車化狙撃兵旅団で構成される戦車軍団を編成した。この戦車軍団は、名称こそ師団より上位の軍団であるが、規模は他国の師団よりやや小さいものだった。 

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1942年5月、半数を供与戦車で構成した約10個戦車旅団を動員して、南部戦線で反攻に出た（Cf.第2次ハリコフ攻防戦）が、まだまだ兵員も指揮官もドイツに比べ未熟であり、ドイツ軍に殲滅され、貴重な戦車戦力を失い、スターリングラード攻防戦に至るドイツの南方作戦が始まると、後退戦術をとるしかなかった。 
兵員・指揮官の熟練度が上がり始めると、圧倒的な生産力でドイツ軍を撃破し始めた。スターリングラード包囲戦とクルスクの戦いに勝利し、以後は一方的にドイツ軍を押し捲った。 
大型トラックが、ソ連でも数万両作成され、アメリカからも数万両供与されたが、ほとんどは膨大な補給物資を必要とする戦車軍団・機械化軍団の補給用に回され、兵員輸送車として使う余裕は無かった。随伴歩兵は戦車・自走砲の手すりに掴って移動していた。これらはタンクデサントと呼ばれた。 
牽引砲・自走砲は共に砲兵部隊で運用された。多連装ロケット砲をトラックに載せ、遠距離から大量の爆薬をばら撒く「カチューシャ」ロケット砲車が極めて有効活用された。トラックの荷台に簡易なロケット発射台を乗せただけの物であるが、一度に発射出来る数の多さがその長所であった。命中率こそ低いものの、同時点に制圧できる面積は砲に比べて遥かに広く、ドイツ軍陣地破壊に極めて有効で、ドイツ軍に恐れられた。 
ドイツの戦車の大型化にあわせ、T-34は砲塔と主砲を大型化したT-34-85に代わり（1990年代まで発展途上国では現役であった）、KV戦車の後継としてIS-2スターリン重戦車が投入された。自走砲も新車台の登場で大型化が進んだ（ISU系自走砲）。 
最終盤、後のロシア戦車の特徴となる、低姿勢の半円形の砲塔を持つIS-3重戦車が配備されたがヨーロッパにおける実戦には間に合わなかったとされる。IS-3 は戦後1970年代まで東側諸国や発展途上国で使用された。 
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         <pubDate>Mon, 27 Apr 2009 10:37:18 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>テオルボ</title>
         <description><![CDATA[
テオルボ（英 Theorbo, 仏 Théorbe, 伊 Tiorba）はリュート族の撥弦楽器。16世紀末に現れ、バロック末期まで通奏低音楽器およびソロ楽器として幅広く使用された。同様の楽器でキタローネ（伊 Chitarrone）と呼称されるものもある。

この時代の楽器は現代の楽器のように標準化されていないので、テオルボと呼称される楽器でも大きさや形状が様々異なるオリジナル楽器が知られている。ここでは、テオルボと呼ばれる楽器の一般的な特徴を叙述する。

胴体（ボディ）はリュート同様、洋梨を半分に割ったような後ろ側が丸い形状を持っており、そこに長いネックが取り付けられている。ボディーは、通常のリュートよりも大きく、ネックの長さは1メートル前後のものが多い。通常のリュート同様、指板が取り付けられる部分に更に拡張ネックと呼ばれる竿状の長いネックを取り付けている。弦はルネサンスリュート等とは違い通常単弦（1コース1弦）である。指板のあるネック部分にとり付けられている弦をストップ弦 (stopped string)[1]、竿状の長いネックに取り付けられた弦を拡張バス弦 (extended bass string) 等と呼ぶ。ストップ弦は、リュートやギター等と同様、指板に押し付けて音程を変化させ演奏するが、拡張バス弦は専ら開放弦で用いる。ストップ弦は長さ70cmから90cm程度、拡張バス弦は長さ150cmから170cm程度のものが多い。テオルボは14コース（すなわち14弦）の楽器が最も一般的であるが、14本の弦のストップ弦と拡張バス弦への振り分けは様々であるが、（ストップ弦）+（拡張バス弦）が6+8、7+7のものが多い。調弦法は歴史上様々なものが知られているが、1コースがAから始まる下記のような調弦が最も一般的である。

上記のような特徴を持った楽器の一部はしばしばキタローネ（伊 Chitarrone）と呼ばれることもあるが、このことはテオルボ・キタローネの出現の歴史と関係している。

キタローネと名前のつく楽器は1580年頃にフィレンツェのカメラータで用いられ始めたと思われている。1589年のフェルディナンド・デ・メディチとフランスの王女クリスティーヌ・ドゥ・ロレーヌの結婚を祝う祝祭の音楽のための音楽を作ったひとりであるクリストファーノ・マルヴェッツィ (Christfano Malvezzi) は、1592年の出版譜の中で、この祝祭の際に「ヤコポ・ペーリがキタローネの弾き語りで歌った」と記録している。また、ジュリオ・カッチーニは「新音楽」(Le Nuove Musiche 1601) の序文の中で「歌、特にテノールの歌の伴奏にはキタローネが他のいかなる楽器よりも適している」という記述を残している。カメラータの活動は、古代ギリシアの音楽悲劇の再現を目的にしており、キタローネの名はギリシア語のkitharaからきている[2]。このように、カメラータでのモノディ草創期にはキタローネは非常に重要な楽器と見なされていた。

この、カメラータのキタローネがどのような楽器であったかは詳しくわかっていない。アレッサンドロ・ピッチニーニは、1623年の「リュートとキタローネのためのタブラチュア集」の序文の中で、拡張バスは自分がアーチリュート（伊 arciliuto）を発明したときに初めて出現し、それは1594年のことであった、と主張している。ロバート・スペンサーはこれを受けて、カメラータのキタローネはバスリュートを4度上に調弦し、1コースと2コースを1オクターブ下げたものだったのではないかと推測しているが[3]、このことに確証はない。

いずれにせよ、残されているオリジナル楽器などから、1600年から1610年頃には前項で記述したような拡張バス付きの楽器が急速にイタリアで広まり、相当数の楽器が作られたことがわかる。エミリオ・デ・カヴァリエーリが1600年にローマで上演した「魂と肉体の劇」(Rappresentatione di Anima, et di Corpo...) では、「キタローネまたの名をティオルバ」(un Chitarone, ò Tiorba che si dica) が用いられたと記録されていることもこの観測と合致している。17世紀前半には（拡張バス付き）のキタローネは通奏低音楽器としてイタリアを中心に広範囲で用いられ、この時期にはキタローネ用のタブラチュア集も多く出版された。

すでに述べたように、1600年の時点でtiorba（ティオルバ＝テオルボ）の呼称が用いられており、文献中の tiorba の用例も多く見られることから、この呼称も一般的に用いられていただろうが、キタローネとの違いを主張する用語であったのか、単に別名であったのかは判然としない。

フランスやイギリスでテオルボが本格的に用いられるようになったのは17世紀後半からであるが、これはフランスにおいてはマザラン卿らによるイタリア音楽の積極的な輸入、イギリスにおいても、イタリア風モノディ・オペラの伝播の時期と一致している。フランスにおける独自のバロック様式の発展、また、イギリスにおけるイタリア風オペラの流行によってこれらの地域でもテオルボは通奏低音楽器として盛んに用いられた。フランスにおいてはリュートが衰退した後も、通奏低音楽器として長く生き残った。バロック期のドイツでもテオルボは用いられていた。このことはドイツの博物館にテオルボが残されていることや、ドイツで制作されたオリジナル楽器が存在することなどからもわかる。しばしばジャーマンテオルボと呼ばれる楽器の中には、バロック期のリュートにおけるバロックリュートと同じニ短調調弦のための楽器が多く存在し、これらはバロックリュートの一種と見なされる。

17世紀末にはテオルボの果たしていた役割は徐々にアーチリュートに置き換えられていったとする見方もある。これは、バロック中期以降、通奏低音パートがヘ音記号の五線の上にまで上るような比較的高い音を用いるような作曲法が主流になり、1コース及び2コースを1オクターブ下げているテオルボではこれらのバス音の上に和声を付けられないのがその一つの理由であると考えられている。それでも、テオルボはバロック最末期まで通奏低音楽器として用いられ続けたが、古典期になると姿を消した。

しかしこのような議論には問題もある。実際にテオルボとアーチリュートを区別する基準はそれほど明確ではないからである。より詳細に同時代の文献を調べると、実に様々なタイプの拡張バス付きリュート族の楽器が存在していたことがわかる。ヨーロッパ各地の博物館に残されているオリジナル楽器の多様性からも同じことが言える。初期のキタローネは、ボディ、拡張ネックともに大きく、ストップ弦長が90cm、拡張バス弦長が170cm、全長が2mにもおよぶオリジナル楽器が多く残されている一方で、ずっと小振りの楽器も残されている。ウィーン美術史博物館に残されている、ヴェネツィア1610年頃制作の拡張弦付き楽器（カタログ番号SAM 41, C45）は、ストップ弦が複弦であり、弦長もストップ弦が67cm、拡張バス弦長が140cmの楽器であるが、これをウィーン美術史博物館はキタローネとしてカタログに掲載している。その一方で、この楽器は中期バロック以降の標準的なアーチリュートに近い仕様を持っているため、一部の音楽家、演奏家はこのモデルをアーチリュートとして認識しているようである[4]。17世紀前半にこのような仕様を持ったモデルは複数存在しているがこれがどのような調弦で用いられていたかわからないために、キタローネ＝テオルボとアーチリュートの間の区別は楽器個体の仕様による区別というよりは、調弦やその音楽への使用法による区別だと見なすこともできる[5]。

 レパートリー [編集]
テオルボ（キタローネ）はその黎明期からまず第一に通奏低音楽器としての役割をあたえらえていた。モノディー歌曲や、それを受け継いだヴェネツィア風のオペラ、また、フランスで独自に発展したバロック様式においてつねにテオルボは通奏低音楽器として用いられていたので、これらの曲目はテオルボの主要なレパートリーと見なすことができる。一部のテオルボの名手たちは、テオルボのためのソロレパートリーを残している。

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         <pubDate>Sat, 11 Apr 2009 08:31:55 +0900</pubDate>
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         <title>自己</title>
         <description><![CDATA[心の哲学はまた、自己の概念に重大な帰結をもたらす。これまで我々は「自己」「私」といった概念で本質的で不変的な人間の《核心部分》を指してきたが、最近になって心の哲学者たちは、自己のようなものは存在しないと断言している。[70] 普遍的で本質的な核心部分としての自己という考えは、デカルトの非物質的魂という考えから引き出されている。物理主義的な哲学者のスタンスと、ヒュームが行った自己という概念への懐疑が哲学者たちに広く受け入れられていることもあって、非物質的な魂といった考えは、最近の哲学者たちには受け入れられない。ヒュームは、彼自身が何か行うこと、考えること、感じることを捕まえることができなかったのである。[71] しかし、発達心理学や発達生物学、神経科学から得られた経験的成果に照らしてみると、本質的でかつ非連続的で物質的な《核心部分》、すなわちシナプスの結合という変化するパターン上にばらまかれた統合的表象システムといったものは、妥当なものであると言えそうである。

 思考実験
哲学的ゾンビ 
逆転クオリア 
マリーの部屋 
チューリングテスト 
中国語の部屋 
培養槽の中の脳 
スワンプマン 

 研究者
ジョン・サール 生物学的自然主義を唱え、意識の物質への因果的な還元は可能であるとしながらも、存在論的な還元は不可能であるとを主張する。 
ダニエル・デネット 
ポール・チャーチランド 消去主義的唯物論を唱え、素朴心理学の概念は、やがて神経科学の概念によって全て置き換えられるだろう、と主張する。 
デイヴィッド・チャーマーズ - 心の哲学者チャーマーズ（現在オーストラリア国立大学哲学教授）は、現代の物理学を拡張し、クオリアを一つの実体（英:entity）として扱うことの必要性を訴える。また意識のハードプロブレムの提唱者。チャーマーズ自身はハード・プロブレムは現代の物理学の範囲内では解決不可能だとしている。心身問題への解答、つまりチャーマーズ自身が言うところの精神物理法則のありかたは、機能主義的なアプローチによって解決されるはずだと主張している。 
信原幸弘 - 東京大学大学院総合文化研究科・教養学部 広域科学専攻 科学技術基礎論講座 助教授 
柴田正良 - 金沢大学大学院人間社会環境研究科・文学部 人間文化専攻 人間行動論コース 教授 
河野哲也 - 玉川大学 文学部 人間学科 助教授 
金杉武司 - 高千穂大学 人間科学部 准教授 
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その他 [編集]
意味の多義性を用いた言葉遊びの一種として、英語圏の心の哲学者たちによく知られている次のような一句がある。
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         <pubDate>Fri, 27 Mar 2009 07:56:46 +0900</pubDate>
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         <title>カラクムル(Calakmul)</title>
         <description><![CDATA[カラクムル(Calakmul)は、メキシコ、カンペチェ州にある先古典期後期から古典期にかけて繁栄したマヤ「中部地域」の大都市。1931年に発見され、その規模は30km?に及び、マヤ遺跡では最多の117基もの記念碑(恐らく石碑(Stela)のほかに祭壇やその他文字記録が刻まれた彫刻等の石造物を指す)が確認されており、ティカル(Tikal)と並ぶ古典期最大級の「都市」である。紋章文字(Emblem Glyph)は、蛇の頭で表現され、その旧名は、オシュテトウン（三つの石）と呼ばれていたこと、他の遺跡の碑文でも「蛇(カーン)｣王朝という強大な国の首都として記述されていたことが最近判明している。

5世紀の初め頃の日付けを示す石碑や彩色土器が見つかっていることからカラクムルの王朝が始まるのはこの時期と考えられるが、王の即位日が長期暦(maya Long Count Calendar)で記されていないため時期が確定できない。一説によると「カーン」王朝がカラクムルを首都としたのは6世紀に入ってからではないかと考えられている。 546年、トゥーン・カップ・ヒシュ王は、ナランホ(Naranjo)王アフ・ウォサルの即位を後見したことが記録されている。次の王は、「空を見る者」と呼ばれる王で562年に現ベリーズにあった「オシュウィツア」（カラコル）を支援して「ムトゥプル」（ティカル）を破り、以後中部低地において覇権を確立した。全盛期はタホーム・ウカッブ・カック（「燃え上がる手」）王(位622?630)、「ユクノーム頭」王(位630?636)、「大ユクノーム」（ユクノーム・チェン2世）王(位636?686)の時代である。タホーム・ウカッブ・カックのとき、626年、決別を図ろうとするナランホ王を2度にわたって破った。「ユクノーム頭」王のとき、631年にナランホに対して決定的な勝利をおさめ、その君主を屈辱的な殺し方で殺した。「大ユクノーム」王のとき、南方約180kmに位置するグアテマラ・ペテシュバトゥン地方に「ムトゥプル」（ティカル）の王族の一人が建てた新王朝のドス・ピラス(Dos Pilas)を支援して「ムトゥプル」を牽制した。しかし、次の王のユクノーム・イチャーク・カック（「燃え上がる鉤爪」「ジャガーの足」）王のとき、695年、復興した「ムトゥプル」（ティカル）の王ハサウ・チャン・カウィール1世に敗れて以後、急速に衰退した。

カラクムルで最大級の建物は、建造物2号で、一辺120m、高さは45mに達する。2002年に世界遺産に登録された。
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1984年から1994年にかけてウィリアム・フォーランによる調査が行われた。1994年からは、ラモン・カラスコに率いられたメキシコ国立人類学歴史学研究所の大規模な調査プロジェクトが実施中である。

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         <pubDate>Wed, 11 Mar 2009 15:49:46 +0900</pubDate>
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